印刷時のヒント
Snap Art で処理した、画面上でも見栄えの良い画像を、印刷時に更にすばらしい出来栄えに仕上げることができます。
私たちは、数多くのプリントを作成して、Snap Art をテストしました。 そこで習得したヒントやテクニックをご紹介します。
– Tom Welsh (Snap Art 製作者)
一般的なヒント
Snap Art を実行する前に、画像を最終的な画像の寸法にサイズ変更しておいてください。 これによって、もっともクリアな
ディテールを得ることができます。 サイズ変更するには、Photoshop の切り抜きツールや Blow Up を使います。
もっとも精細な結果を得ることのできる画像解像度は 300 dpi です。 また、キャンバスや厚みのあるファインアートペーパーに
印刷するときには、ほとんどのディテールを損なわずに、180 dpi まで解像度を下げることができます。 180 dpi 未満に下げる
ことはお勧めしません。
キャンバスに印刷する
インパスト フィルタと油彩フィルタは、キャンバスに印刷したときに非常に見栄えの良いものになり得ます。 インパスト フィルタの照明効果によって、油彩フィルタよりもより劇的で立体感のあるものになるので、厚みのあるように見える効果が欲しい場合はインパストを使います。 ただ、油彩も優れた結果を作り出し、若干ソフトになるので、より伝統的な油彩のように見えます。
反射によって概観を損ねることがあるのでガラスの額縁は適していません。 ガラスの付いた額縁を使用する場合、可能であれば低反射ガラスを使用してください。 ただ、私たちはガラスを使っていない額縁やギャラリーラップが理想的だと考えています。

Jim White が製作したギャラリーラップの例
ギャラリーラップ
ギャラリーラップのキャンバスは非常に見栄えの良いものです。 右の写真にある通り、キャンバスがフレームの周囲まで伸びて、すばらしい仕上がりになっています。 ギャラリーラップを作成するときには、端に何を配するかを決める必要があります。 オリジナルの画像を使う場合は、前面の画像データの一部を失うので、側面に反射させたり (顔などがある場合は適していません)、白や黒などの単色を使うという方法もあります。
私たち自身でも試しましたし、製作するためのキットもあります。 あまり難しくはありませんが、最高の結果を求めるのであれば専門の業者を見つけることをお勧めします。 Alien Skin 社でいくつかの会社に匿名でテストプリントを依頼した結果、(海外ですが) 次の会社を推奨しています。
APC (Artistic Photo Canvas): artisticphotocanvas.com
サイトへの画像のアップロードを非常に簡単に行えます。 APC には、ラップした端の処理方法について数多くのオプション (画像のラップ、反射、単色、業者選択) があります。 結果は極めて印象的なものでした。 端に切れ目はなく、発色がすばらしく、キャンバスのマット仕上げも優れています。 APC が最高品質のキャンバス印刷を実現しています。 キャンバスへのプリント専門の熟練業者です。
(Alien Skin 並びに弊社は、APC から何ら報酬及び利益供与は受けていません)
ファイン (スーパーファイン) 用紙
私たちは、つや消し (マット調) のファイン用紙で数多くの印刷テストを行い、優れた結果を得ました。 ファイン用紙に 「油彩」 や 「点描」 をプリントするのも良いのですが、つや消し (マット調) のファイン用紙に 「パステル」、「水彩」、「ペン & インク」、「鉛筆スケッチ」 などのフィルタをプリントするのがもっとも適しています。 さまざまなメーカーからファイン (スーパーファイン) 用紙が発売されているので、お気に入りのフィルタと用紙の組み合わせを見つけてください。
フィルタ別に推奨する用紙の種類のリストです:
| キャンバス | ファイン用紙 | 光沢用紙 | |
| 色鉛筆 | ○ | ||
| コミック | ○ | ○ | |
| インパスト | ○ | ||
| 油彩 | ○ | ○ | |
| パステル | ○ | ||
| 鉛筆スケッチ | ○ | ||
| ペン & インク | ○ | ||
| 点描 | ○ | ||
| スタイライズ | ○ | ||
| 水彩 | ○ |



